滋賀旅行

2024年の10月12日から10月14日までの3日間、観光の為に滋賀へ旅行に行きました。折角なので、旅の記録を残しておきます。


……だと思っていたのですが、本当は島崎でした。
成瀬は走っているらしい、それはそうか。
https://www.chunichi.co.jp/article/937981



基本ngだったのでメモした作品名を以下に列挙します
川村悦子 凱風ーしろ

琵琶湖畔に広がる蓮がモチーフらしいです。あまりに水滴がリアルすぎて浮き出でみえ、思わず上の角度から見てしまいました。凄い技巧でした。
山野千里 大鯰行列
亀とかハゼとかが大きい鯰と一緒に移動してて可愛い作品でした。
人間の子が鯰の口の中に入ろうとしててウケました。
川内倫子

滋賀県立美術館のポスターに採用された写真らしいです。とても綺麗な写真でした。
田中敦子 題名を忘れました。下図は《 金のWork A》です。

検索しても出てこなかったので、違う作品にはなりますが、かなり似た作品が展示されていました。
研究内容と似ててウケるなぁと思いました。
朝倉美津子 possibility

染織の展示です。照明も相まってか、上図よりも更にpltのviridis配色に見えてビックリしました。多分無関係なんでしょうが、偶然の一致ですね。
井上裕加里 こうさするこうえん

写真が下手すぎて申し訳ないのですが、90度に交差していて普通には遊べないブランコや、二つの降下する部分から一つに交差する滑り台、またテンセグリティの展示がありました。
基本的にサイエンス文脈の面白おもちゃ枠ことテンセグリティさんですが、何層も重ねるとアートになり得るんだなという感想です。










江戸時代の人々からは龍の化石と思われていたということです。
そうか、彼らは象の牙や骨を見た時に、馴染みの無い象では無く、
龍の生きた証左だと思うんだなと、めちゃくちゃ納得しました。
龍の実在を議論する上で、非常に科学的な態度で感心です。
もしこの江戸時代の先行研究を否定しろと言われたら、
現代では化石のDNA検査をしてこれは象だと反証するとかでしょうか。
科学の本質がポパーの言う通り反証可能性であるとすれば、
紛れもなく当時上の図を書いた方々は科学者でしょう。










調べると「八幡神を祭神とする神社の総称」であって、
八幡神とは「応神天皇を主座とし、左右に比売神、神功皇后を配して三座で一体とするが、左右二座には仲哀天皇、玉依姫命を置くなどの例もある。古くは皇室の祖神、源氏の氏神として信仰され、のち、武家の守護神となった。」とのことです。






https://www.ohmitetudo.co.jp/ropeway/icoico/event/furin202409/


これは着ぐるみに見えますが、実はパネルです。













とても楽しく幸せな旅でした。
また行きたいですね。
